梅雨のある日、仕事から帰ってきた私に、彼がちょこんと差し出したものがありました。
「これ、電車乗るとき楽やと思って買ってきた。」
そう言って渡されたのが、「楽スポ傘ケース」。
電車通勤の僕に、彼が選んでくれたもの
僕は普段、電車で通勤しています。
梅雨の時期って、駅に着いたときや車内で、濡れた傘の扱いにほんとうに困るんですよね。
スマホを見たいし、バッグも開けたい。でも傘があると片手がふさがるし、傘の水滴で服やバッグが濡れるのもストレスで…。
そんな私の小さな不便に気づいて、「電車でスマホ見ながら傘持つの大変そうだと思って」と。
そのひとことに、彼のやさしさがぎゅっと詰まっている気がして、本当にうれしかったんです。
高価なものじゃなくても、「ちゃんと見てくれてる」って感じられる贈り物って、すごく心に残りますよね。
楽スポ傘ケース、これは便利すぎる!
実際に使ってみて驚いたのが、使いやすさと収納力。
傘をケースに入れるだけで、まわりが濡れない!
電車の中でもサッとしまえて、使いたいときはスッと取り出せます。
「なんでもっと早く使ってなかったんだろう…」って本気で思いました。
でも、まさかの展開(笑)梅雨がすぐ終わっちゃいました!
せっかくもらった傘ケース、使う機会がなかなかないなと思いきや…
今は日傘用に大活躍中!
思いついたのが、「そうだ、日傘を入れよう!」というアイデア。
今は、「サンバリア100」という日傘を持ち歩いています。
この日傘、ちょっとお値段は張るけど、その価値は十分以上にあるんです。
完全遮光で、紫外線カットはもちろん、炎天下でもまるで日陰にいるような感覚。
顔まわりの体感温度がぜんぜん違う!
本当に、「涼しさ」って遮光でこんなに変わるんだなぁって実感しています。
そんなお気に入りのサンバリア100を、今では楽スポ傘ケースにすっぽり収納。
カバンの中もスッキリして、サッと取り出せてとても便利です。



気づかいって、形になるともっとあたたかい
この傘ケースは、ただの「便利グッズ」じゃなくて、彼のやさしさが形になったものだと思っています。ちょっとした言葉や行動でも、「ちゃんと見てくれてる」「思ってくれてる」って感じられると、日々の中でふっと心が軽くなる瞬間ってありますよね。
そんなあたたかさと、日常をちょっとラクにしてくれる便利さ。
この夏は、サンバリア100と楽スポ傘ケースのコンビで、暑さもなんだか少し楽しみになってきました。
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